窓サッシについて

建築後15年〜30年の住宅は断熱材(グラスウール)が入っていても、今のグラスウールと比較すると入っていないのと同じです。また、モルタルの上からサイディングを貼っている住宅を見かけます。外壁はきれいになりますが、ほとんど暖かくありません。
よく窓の内側からスタイロフォームを入れている住宅を見かけますが、モルタルの上からサイディッグを貼っても暖かくならない証拠です。
当店ではモルタル又はヘベルライル撤去して今のグラスウールに入れ替え、アルミサッシから遮断樹脂サッシに取り替え、サイディングに貼り替える工事をしています。新築同様に暖かく豪華になります。お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。


標準複層ガラス 一般複層ガラス

2枚のガラスの間に密封された中空層が室内の暖かい空気を逃がしません。

単板ガラスの約2倍の断熱効果を発揮する空気層により、ガラス面を通り抜けようとする熱を少なくして暖房効果を高めます。
室内側ガラス面を冷えにくくするので、ガラス面の結露も抑制します。


高断熱型Low-E複層ガラス 高断熱複層ガラス

室内側ガラスにコーティングした特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約1.5倍の断熱効果を発揮。
冬の寒さが厳しい地域でも、室内の快適さをさらに向上させます。Low-Eガラスにはシルバーとクリアの2タイプをご用意しています。


高断熱で省エネ効果

熱を伝えにくい複層ガラス仕様の樹脂サッシは、優れた断熱性能を発揮します。冷暖房コストも大幅に軽減します。
また気密性に優れているため、室内の騒音の侵入を抑え、静かな室内空間を実します。また、室内の音も漏れないため、お隣に迷惑かける心配もありません。